更新日(11.02.19)
DAHONで輪行
使いやすく、輪行しやすくするための改良と、峠などに出向いた記録を紹介するページです。
大掛かりなパーツ変更は行っていませんのであしからず。





DAHON Mu P8 2010年モデル

11/02/19 オープンダブルスタンド








スタンドを付属の物から畳むと一つに纏まるダブルレッグスタンドに変更。利点は二つ、折りたたみ時の自立が安定しやすくなった。スタンドで自立させているのでシートポストを伸ばすことができ、そのまま倒してサドルを持って転がすことが出来る。大きな欠点は無く、細かく言えばシートポストを下げたとき、展開したスタンドに少し擦ってしまう。元々折りたたんだ際にスプロケット側にわずかに傾くので、ダブルレッグスタンドなのに片足が浮いてしまう。シートポストで支えていたときはスプロケット側に倒れやすかったが、このスタンドだと幅が広くなったので倒れにくくなった。ただ、反対の足が浮いてるのでぐらついてしまう。足の長さが20インチから700ccまで1cmくらいの間隔で調整できるので、浮いている足を1cm長くすれば解消できそう。ただ、普段自転車を駐輪するときは倒れるかもしれない。レンチでナットを付け替えるタイプなのでワンタッチで変更できない。20インチに対応したダブルレッグスタンドは少なく、これ以外だと同じ畳むと一つになるタイプのスタンドで足を切って20インチに合わせる物もあるが、切ってしまうと変更も出来ないし、値段も高く見た目もいまいち良くないので、このスタンドがお勧め。マスロードのダブルレッグセンタースタンドも買ったんですが、こちらは折りたたみ時にチェーンに当たるので使えません。24インチまでしか下げられなかったが、取り付けてみたら丁度でしたが使えず残念。
Aki World スタンド OPEN DOUBLE STAND ブラック
マスロード ダブルレッグセンタースタンド CL-KA54

10/12/08 折りたたみ時の移動について






輪行時における一番の課題が自転車の重さ。出来るだけ軽い自転車なら駅構内での移動も楽だが、軽い自転車は高い。平均的なタイプでも10kgは超えてくる。このMu P8も11kgある。同じような金額帯の中では普通程度だが、乗り換え時の長い通路は結構堪える。だから平らな場所では転がして移動したい。折りたたんだとき、前輪と後輪が揃う為、キャリーバックのように転がすことが出来そう。ただ少し調整する必要があることはネットで紹介されていたので、早速試してみた。まず、通常折りたたんだときはタイヤがハの字型になっている為、ハンドルの向きを調整して出来るだけ平行になるようにする。その際、前輪と後輪を固定する磁石の位置が変わるので調整する。なんとか磁石がひっつくギリギリの位置に調整すれば、ほぼ平行になる。平行にしたら今度は車体を傾けてハの字型に戻らないか確認。初めはハンドルを折りたたまずに取っ手替わりにする予定だったが、ハンドルを持つと前輪が左右に動いてしまい、まとにも移動できないので断念。仕方なくサドルを伸ばして取っ手替わりにするとハンドルのときより安定する。しかし、磁石で前輪と後輪を固定しているだけなので、動かすと前輪がハの字型になろうと動いてしまう。それを解消するには、折りたたんだハンドルをフレームに固定してしまうこと。固定するば前輪も動かなくなるのだ。固定はマジックテープで簡単に行っているが一手間増えるのは多少面倒ではある。ただ、大きな問題があり、軸が揃っていると思っていた前輪と後輪が少しずれているのだ。これはおそらく、折りたたんだ際にシートポーストを足にして立てる為に少し後輪側に傾ける必要があったのだろう。全てのDAHONに共通しているかは分からないが、転がすには面倒な障害になる。サドルを持って転がそうとすると、後輪側に倒れようとする力が働き、支えるのが困難である。軸がずれている為、後輪が前輪より1cmほど低いのだ。たかが1cmが問題で、もともと重量の大半がスプロケ側に集まっているのも、倒れ易い要因になっている。慎重に転がすか、何か対策を考える必要がある。「後輪を浮かせて片輪走行」腕がつりそう。「前輪の空気を抜く」傷めそうだし後々面倒。「後輪に何かを巻きつける」荷物がかさばりそうで却下。「コマを付けた台車を敷く」これこそ荷物になる。「後輪を20インチ(451サイズ)に変更」これだと逆に後輪が1cm高くなってしまう。「前輪と後輪のタイヤの厚みを変える」これが一番理想的かもしれない。そうなると厚みのあるタイヤを買う必要があるが、タイヤのサイズだけじゃ外径がわからないので困る。実はパナレーサーのミニッツライトPTへ交換した際、前輪のみ交換すると、もとから付いていたシュワルベのマラソンレーサーとのタイヤの厚みの差で、丁度車体が水平になったのである。ミニッツライトPTは薄くて細いが、マラソンレーサーは太くて厚い。ただ、タイヤのグリップがないためにミニッツライトPTに変えたのに、肝心の後輪をマラソンレーサーのままにする訳にもいかないのが悩みの種。グリップがあって厚みのあるタイヤがあれば交換したい。車体を水平にしても自立してくれるし、逆に倒れにくくなる。今のままでは電車の大きな揺れで後輪側に倒れてしまうのだ。倒れる方向が決まっていればある意味、立てかける際に後輪側を壁に接すればいいので心配は要らないが。ちなみに、輪行袋をかけたまま転がす場合は、タイヤにかかる部分のカバーをめくり上げればいいので、上から被せるタイプの輪行袋にしましょう。転がす際はチェーンレストもお忘れなく。

10/12/08 輪行袋 ツアーバッグZD


バッグのように入れて持ち運ぶタイプは、輪行袋自体のサイズが大きくなって持ち運びに不便。それに、折りたたんだ状態で転がして移動したい為、上から被せるタイプの輪行袋を選んだ。当初はDAHONのスリップカバーを探したが、生産終了の為見つからず。諦めて他を探していると見つけたのがこの輪行袋。これは上も下も空いていている筒状の袋で、3ヶ所の紐を縛って袋状にするタイプ。一応安っぽい肩掛け用の紐もついている。自転車本体に結んで担ぐ。そこそこ厚みがある生地で、たたんだサイズも小さいので便利。折りたたみ小径車には最適です。
大久保製作所 ツアーバッグZD 輪行袋

10/12/08 チェーンレスト




チェーンレストをする意味は、折りたたんだまま自らのタイヤで転がして移動する為。前に転がすのはいいが、後ろ向きに転がすとクランクも一緒に回ってしまうのは周知の事実。折りたたみ状態でクランクが回ってしまうとフレームに当たるので、チェーンをギアから外します。ただ、外すと言ってもそのままではできないので、チェーンをかけておくパーツを手作りします。ネット上の作り方を参考にし、厚さ1mmのPP板をギアの形にカットして、フレームにネジで取り付け。低頭ネジを使ってもハイギアにかかったチェーンにわずかに擦れる。大きな問題にはならないが、Mu P8は8段変則でギアが多いから隙間が狭い。取り付ける場所を再考するなり対策はある。ネット上では、チェーンレスト時に軍手が必要とあるが、S字フックがあれば軍手はいらない。S字でなくてもいいが、指をひっかけて持てるので使いやすい。リアディレイラーのテンションプーリを押してチェーンを緩めたら、フックにチェーンをかけて引っ張ればOK。そうすれば手を汚さずにチェーンレストができます。戻すときも同じ。

10/12/08 三ヶ島 プロムナードEzy
DAHONも薦めている容易に取り外せるペダル。値段は少々高いが、ペダルが外せると輪行がいっそう楽になる。もとから付いている折りたたみペダルは安っぽいし、食いつきが悪そうなので交換することをお勧めします。急に外れてしまわないよう、ストッパーを取り付けるのだが、少し取り外しにくいので、セロハンテープを取っ手代わりに貼り付けて取りやすく改良。使っているうちにテープが切れてしまったので、ビニールテープのほうがいいかも。
MKS(三ヶ島) プロムナード Ezy

10/12/08 Panaracer ミニッツ ライト PT
もともとシュワルベのマラソンレーサーを履いていますが、峠を下った際にかなりグリップが怪しく、一度滑ったのでグリップのいいものに履き替えようと思って購入。一気に細くなり、タイヤの外径も二回りくらい小さくなった印象でコンパクトになりました。軽量化にもなるがたかだか100gずつ、軽量化マニアではないのでこれくらいじゃ持ち運びが楽になるとは言えないが、コンパクトになったのはいいこと。とは言っても、20インチより小さくしたくないですが。ただ気がかりは、細くなった為か、折りたたんだ際に自立させても後輪側に倒れやすくなってしまったこと。
パナレーサー ミニッツライトPT(HE)20×1.25(406) レッド

10/12/08 サドルバッグ


サドルバッグひとつとっても、そこそこの値段がする訳で、個人的には取り付けられるものなら何でもいいのが心情。折りたたみ時に邪魔にならない場所に取り付ける必要がある為、どこでもいいとはいかない。サドル下なら問題ないので、工具など入れておくバッグを取り付けたい。安い物を探すならまず百均ということでダイソーで探してみると、使えそうなバッグを見つけて2つ購入。1つ300円だったのが残念だったが、サドルバッグ買うより遥かに安いです。いざ取り付けてみると、シートピラーに取っ手を通し、サドル下のサドルレールにフックをかけると見事に固定できました。サドルの後ろに取り付けるというよりも、左右に取り付ける感じになり、容量も増えてたくさん入る。サドルに跨っても足に当たって邪魔になることはありません。バッグが左右にある為、テールライトがシートピラーの一番上に取り付けられるので、折りたたみ時にシートを一番下まで下げることが出来る。テールライトのブラケットですが、もともと取り付けられていたブラケットを併用しています。市販のライトのブラケットではDAHONのシートピラーが太すぎて取り付けられるものが限られてくるのでご注意ください。

10/12/08 トピーク モジュラーケージ EX
取り付け位置が極めて平行に近い為、スカスカのボトルゲージにペットボトルなど入れると振動やブレーキをかけた際に絶対落ちます。動かないよう固定できるタイプの物が必要だか、丁度いいと思うのがこれ。Φ53〜74mmボトル対応で、1000円しないのもありがたい。ただし、キツキツに固定したり、つまみをあまり強く締めすぎたりすると、つまみが破損する可能性があるので注意が必要。
topeak(トピーク) モジュラーケージ EX ブラック WBC03400/TMD05B


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