更新日(11.12.21)


iONでMovie
スポーツシーンと防犯カメラの両方の性能を兼ね備えたカメラ。


iON the ACTIONの注目点
@動作検知機能・・・バッテリーで3時間、ACアダプタに繋げれば常に、動きを検知して動画と静止画で撮影可能
Aモニタリング機能・・・本体にモニターはないが、TVと繋げることでモニタリングしながら動作検知による撮影も可能
BLEDライト機能・・・強弱切替可能なLEDが常備されていることで夜間撮影可能、自転車用ライトとしても利用可能
C防水機能・・・付属の防水キャップを付けるだけで急な雨でも水の侵入を防ぎ、さらに水深20mまで防水が可能


外観や機能が似ているContourHD 1080pと比較してみましょう。
  iON the ACTION ContourHD 1080p
金額 約9,000円
※2011/12時点での通販
約18,000円
※2011/12時点での通販
静止画解像度 2560×1920 (jpg) なし
動画解像度 1280×720 高画質 (avi 30fps)
1280×720 標準画質 (avi 30fps)
1280×720 低画質 (avi 30fps)
1920×1080 (mov 30fps)
1280×960 (mov 30fps)
1280×720 (mov 60fps)
1280×720 (mov 30fps)
848×480 (mov 30fps)
撮影サイズ 約80MB/1min (1280×720 30fps 標準画質)
約1MB (2560×1920 静止画)
約1GB/15min (1920×1080 30fps)
約1GB/12min (1280×720 60fps)
約1GB/30min (1280×720 30fps)
レンズ 120度 f=2.5mm F/2
※ズーム機能なし
135度、110度
※ズーム機能なし
オーディオ 内蔵マイク 内蔵マイク
記録媒体 microSD(SDHC)カード (最大32GB) microSD(SDHC)カード (最大32GB)
充電時間 約3時間 (ACアダプタ) 約4時間 (USB)
電池 内蔵リチウム電池 交換式リチウムイオンバッテリー
本体サイズ 90×41×36mm 75g 95×53×34mm 122g
防水機能 付属の防水キャップ使用 (20m) 別売の防水ケース使用 (10m)
動作検知 ビデオモード (10秒、1分、5分、10分)
写真モード
※ループ録画機能ONOFF切替可能
なし
アタッチメント 1種類 (別売) 15種類 (別売)
※2点同梱
その他機能 ※TVモニターにて設定・モニタリング可能
※ACアダプタに繋げたまま録画(動作検知)可能
※LEDライト2段階切替可能
※撮影角度を調整できる180°回転式レンズ
公式サイト http://www.iontheaction.jp/ http://www.contour.jp/
実際にContourHD 1080pは使ったことがないので詳細不明ですが、比べてみるとこんな感じでした。
解像度やフレームレートではContourHD 1080pが優秀なので画質では勝っています。
動きの激しいスポーツシーンではいい画が撮れそうですが、その分値段も倍違います。
画質にこだわらなければiON the ACTIONのほうがコストパフォーマンスはよさそうです。
付属のキャップで防水機能も得られ動作検知機能を使えば防犯カメラにもなる。
普段は防犯カメラやペット監視カメラなどでも使え、出先で自転車に取り付けて使うなど1台で何役もこなせます。



iON the ACTION

11/12/21 設定画面


TVモニタに繋げて簡単に初期設定可能。言語も日本語に対応しているので親切。撮影モードの切り替えは本体のボタン操作でできるが、ビデオの画質(高画質・標準画質・低画質)と、動作検知時の撮影時間(10秒、1分、5分、10分)は設定画面から変更する必要あり。

11/12/21 TVモニタ




1枚目の画像は動画撮影の動作検知モードでモニターに繋げたときの画面。モニターは常に表示され、動きを検知すれば録画が始まる。検知してから指定した時間撮影した後、再度動きがあれば撮影を開始する。検知した分だけ動画ファイルが生成される。バッテリーだと3時間で撮影が終わるが、ACアダプタに繋げておけば、本体の電源ランプは消えても動きを検知すれば常に撮影され続けるので、室内での利用ではとてもありがたい。
2枚目の画像は静止画撮影の動作検知モードでモニターに繋げたときの画面。こちらも動きを検知すれば静止画撮影が始まる。常に動きを検知していると2秒に1枚くらい撮影が続くのでかなりの枚数になる。撮影間隔は調整できない。
3枚目の画像はモニターに繋げて撮影した映像を見る画面。本体のボタンで再生やファイルの切り替えを操作できる。

11/12/21 接続ポート


マイクロSDカードは32GBまで対応。USBポートはPCと接続する際と充電するときに使用。AVポートはTVと接続で使用。稲妻マークは充電しているときに点灯。Rはリセットボタン。説明書にはマイクの場所が書いていないが、防水キャップをすると音が籠るようです。防水になっているが裏面が濡れるとすぐに壊れそう。防水キャップは、はめ込み式なので少し強く引っ張ると外れます。

11/12/21 外観




レンズはトイカメラレベルの物なので、ズームもピント調整もできません。動画も静止画もサイズは変更できないが、動画は画質の変更が可能。1万以下のカメラでは充分な画質でしょう。レンズの周囲にLEDが付いており、暗闇でも撮影できる。LEDは2段階調整でき、ライトだけの利用もできるので自転車で使うには最適。モニタがないため、ランプの色で撮影モードを認識する必要あり。別売りで自転車などに取り付けるアタッチメントが売られているが、マジックテープが通せそうなブラケットなので工夫すれば取り付けできるそう。

11/12/21 同梱品
同梱品は左から、「USBケーブル」「AVケーブル」「ACアダプタ」「本体」「変換アダプタープラグ」「防水キャップ」「ストラップ」「マニュアル」「保証書」。変換アダプタープラグは特定の国でのみ使うので不要。USBケーブルでPCにデータを転送し、AVケーブルでTVをモニタ代わりにできる。通販で9000円以下で購入できるカメラとしては機能や付属品が充実している。無くしたとき用に防水キャップは2つ付いていて親切。モニタが付いていないカメラなので、基本的には防犯カメラや自転車などスポーツの際に取り付けて撮影することを目的としている。内蔵バッテリーで3時間撮影が可能。メモリの容量に達してもループ録画機能をONにすれば、一番古いデータを削除して自動で上書きしてくれる。問題は防犯カメラとして使うとき、3時間しか記録できないのでACアダプターに繋げたまま利用できればバッテリーの心配はいらないのだが、ACアダプターを繋げると数分後に自動的に電源OFFする仕様になっている。しかし、説明書には書いていないが、ACアダプターに繋げたまま動作検知モードにしていれば、電源が切れた後でも、なんと録画を続けてくれることが発覚。これだけ機能があって1万以下で購入できるカメラとしては、おそらく一番優秀かもしれない。


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