更新日(08.10.13)
痛自転車製作日記
所有のパナソニック「スプリングボックTKR」を痛チャリに改造してみました。
自転車にディスクカバーを装着。ただし、一般的な痛チャリとは機能やコンセプトが違う特殊な変態痛チャリです。
その製作過程と、m9(^Д^)プギャーされに出向いた先の様子を書いています。


この自転車の変態性能 (08.09.14)
「ステルスモード」
イラスト部分のカバーには切れ目が入っているので、後輪を外すことなくカバーのみ取り外すことができます。そのため、イラストが描かれていない裏側を表にすれば誰も痛い絵柄が描かれているなんてわからない、普通の自転車に早変わり。痛チャリにはしたいけど、家から乗っていくのは勇気がないという人にお勧め。目的地でだけ痛チャリに換装できるという、おそらく全国で唯一の痛チャリです。
「絵柄交換機能」
今まではディスクカバーを別に用意することで絵柄を交換してましたが、新作カバーには絵柄を挟み込む機能が備わっているので、そこに何種類かの絵柄を挟んでおけば目的地でも別の絵柄に交換可能というわけです。この機能のお陰で普通紙に印刷することも可能で、ラベル印刷の必要がなく経費節減というありがたい機能付き。
「防水・防汚効果」
新機能としてカバーには透明シートを取り付けてるため、多少の防水機能と汚れ対策になってイラストを守ります。予想外の通り雨と、使用するごとに汚れが酷くなってしまう事態を防げる非常にありがたい機能です。
「定位置保持機能」
通常のディスクカバーであれば、車輪と一体化しているために一緒に回転するのが普通。ただそれだとイラストを貼ったときに回転してしまうのが問題。そういうもんだから仕方ないとか、行き帰りに人に見られるのははずかしいから回ってくれるほうがありがたいとか、そういう考えもありますが、この痛チャリにはステルスモードがあるのでその心配はいらない。それだったらいっそのこと走っていても、イラストの向きを保ってくれたほうが見栄えがいい。ということで、カバーは後輪に固定せずに軸に乗せるだけにしてバラストを取り付け、うまく回らないように工夫しました。これで走っていても絵柄は確認できるので目立つのなんの。ただ、問題としてはカバーを固定してないので走ってるとバタバタします。振動が大きいと跳ね上がって回ってしまったり、重りやパーツが多いので重量が増すなどの問題あり。
「ライトアップ機能」
カバーの内側にLEDを仕込んでいるので、後輪の中に隠した配線に電池を取り付ければ5色のライトで絵柄を照らします。車輪を回せばライトがくるくる回転。でもこの機能、暗くならないと使用する機会がないし、何かのイベントでもない限り使わないことでしょう。未だ披露したことはありません。

すごく適当に製作工程の様子を紹介
製作工程



08/10/12(Sun) 「有明あうとさろーねで痛チャリ晒し」
初音ミクのディスクカバーを作ってからもう1ヶ月経ってしまい、ようやく今回が初お披露目だったりする。それが痛車両の集まる「あうとさろーね」です。今回はボーカロイドキャラのみの展示とあって参加させてもらうことにしたけれど、痛チャリ4台中、高級車2台の隣に停めさせていただくのは恐縮しきり。フレームもカーボンディスクホイールも飛びぬけたお値段だから、痛くなかったとしても人目を引くわな。そういうロードにもちょっと魅かれるけど、現状で出来る限りの痛さと性能を上げていくことに重点を置いていくことが今やれること。絵柄のバリエーションや性能の向上に今後も力を入れていく予定です。ちょっとでも他の優秀な痛チャリに近づくために!今回の展示で、この自転車の性能に興味を示してくれた方がいてくれたので説明しながら実演しました。今後もこのへんをアピールしつつ、この機能のウケがいいかどうか確かめて次に役立てていきたい。

08/09/14(Sun) 「初音ミクディスクカバーの製作」
絵柄を半月から一新し、初音ミクにしました。今回、絵柄と共にディスクカバー自体も大掛かりな変更をし、一新しています。今までも使っているこのカバーは、特殊な構造のためにどこにも作り方が載ってなければ成功するかも分からない。頭の中で考えたものを試行錯誤しながら組んでいってたんで問題もいろいろと残っていました。納得いく最低限の機能は組み込むことができましたが、改善したい点はいろいろとあって、それを改善する方法をずっと構想して練ってました。そしてできあがった今回の新しいカバーの性能は、動きがよくなり、ラベルに印刷しなくても普通紙に印刷できるのでコストが下がり、取り付け取り外しもしやすく、見栄えがよくなり、雨と汚れの対策も講じてます。また、複数の絵柄を持ち運べるという利点もあるんで、一般的な痛チャリとはコンセプトから違います。これで全ての問題が解決したわけではないんですが、性能や見栄えは向上しました。後輪の狭い隙間にこれだけいろいろと機能が組み込むことができたことには満足しました。今度、作り直すときが来ればまだ残っている問題点も解消していく予定。
こちらのディスクカバーは途中で問題が発生し、何度も手を焼かされる羽目になりつつの完成でした。とにかく見栄えを悪くしないように取り付けパーツの選定から、さらに取り付けやすさも考慮する必要があったので何日も悩んで、ようやくあるパーツにたどり着きました。それを思いついたことが非常に大きかったですね。でなければ全て作り直しになってたかもしれない。もしこのカバーをしっかり設計して機械で成型すればもっと完璧で使いやすいものができるかもしれない。手作りじゃ複雑な成型はできないから限界があるのはしょうがないんでね。ただ、この機能のよさはみんなに見てもらいたいものです。

08/09/03(Wed) 「秋葉原で痛チャリ晒し」
久しぶりの秋葉原での痛チャリ晒しですが、半月仕様としては最後になりました。元々夏場だけの宣伝も兼ねての仕様だったので次回からは新しいのに変更します。フィルムラベルではなくて紙ラベルに印刷していたこともあって、かなり痛みと汚れが目立ってきてました。次回はまた別の絵柄で現れたいと思います。

08/08/16(Sat) 「夏コミ2日目でも痛チャリ晒し」
本日はコミケの隣で開催されている「あうとさろーね」で痛車を見るのが目的。また、痛チャリも展示されてるということで期待していたんですが、見かけたのは3台でした。自分の痛チャリは昨日とほぼ同じ場所に駐輪。ワシントン駐車場もあうとさろーねのイベントでも痛車が注目される中、アキバBlogさんで紹介されたことで、それを知っている人が立ち止まって見てくれていました。今日は午後から天気が崩れるとの予報だったのが、2時を回った時点で暗雲が立ち込めてきたので、早々と帰ることにしました。

08/08/15(Fri) 「夏コミで痛チャリ晒し」
いつもの秋葉原から場所を移し、コミケ会場であるビッグサイトに痛チャリを持っていきました。晒した場所は自転車や単車の駐輪場所になっている水上バス乗り場の近くです。他の痛チャリや痛単車はここで多数見かけることが出来ました。痛車に関しては、ワシントンホテル前の駐車場に相当な数集まっていて壮観でした。やはり注目を集める痛車の近くには見物人も集まっています。一方、自転車と単車のほうは寂しいかな、人通りも少なくて気付いてくれる人もまた少ない。それでも気付いてくれる人がいたらうれしいもので、楽しめた一日でした。

08/07/26(Sat) 「秋葉原で痛チャリ晒し」
前回アキバに痛チャリを停めていた様子が、アキバBlogさんに紹介されたのをきっかけに、アキバに行きづらくなりつつも本日も出向いてしまいました。停めた場所は前回のすぐ近く、同じ場所には自転車が多くて停められませんでした。アキバBlogさんの宣伝が効いて必要なくなったのか、チラシが数枚しか減っていなかったので、宣伝活動としては成功したものと思っています。8月も後半になってくれば宣伝する機会が減ってくると思いますが、見かけた際は「半分の月がのぼる空」や伊勢に興味を持ってくれるとうれしいです。

08/07/21(Mon) 「秋葉原で痛チャリ晒し」
日曜にもアキバに行ったのに自転車を晒さなかった分、本日は昼前から準備してアニメイト前に停車。でもちょっと木の影になっててあまり目立ってなかったと思う。それでも夕方までの間にチラシが15枚なくなってたのでいい宣伝効果になったはず。きれいに作ったディスクカバーのラベルも、何度も付け替えして走ってるとそこそこ汚れてきてしまった。汚れの原因だった黒の溝ゴムを透明なものに変えてみたけど効果はでるかな。ラベルが紙素材だっていうのも元々汚れやすい原因、これを屋外用のものに変えればマシになるかも。けど単価が上がるのは痛い。まあでも夏の日差しにやられて曲がってしまうのは、この紙の素材が原因だろうから、一度使って様子見てみるのもいいかも。

08/07/19(Sat) 「秋葉原で痛チャリ晒し」
週末はアキバへGO!で、月曜にも行った訳だけど。土曜日にドンキ傍のツクモex前にて晒し。コミケのカタログ販売で賑わっている、とらのあな前に持っていく勇気はありません。それにお仲間もいなかったことですし、今回はちょっと隅っこのほうに停めることにします。そのせいで余り目立たなかったのか、チラシは5枚だけ減っていました。ほとんど見に来てくれる人は男性ですが、今日は珍しくカップルらしき方たちが見てくれてましたね。見に来てくれるだけでもうれしいもので、ついでにチラシを取ってくれて伊勢が少しでも盛り上がれば越したことなし。また橋本先生呼んでイベント開きたいものです。個人的には高橋美佳子に来てほしいぞー!舞台のある他の作品に比べたらさほど盛り上がってませんが、多分作品の知名度にもよるでしょうけど、原作を読めばより一層、伊勢に来たくなることでしょう。この夏、関西方面へ旅行される方や、来年の初詣に伊勢神宮なんて考えてる方も、半月の舞台を巡ってみてはいかがでしょうか。

08/07/13(Sun) 「秋葉原で痛チャリ晒し」
予報では昼からの雨だったのが、当日になって曇りに変わっていたので、急遽秋葉原に出撃しました。連日結構な暑さの中での自転車移動は堪えますが、久しぶりに会う知り合いとの再開もあって意気揚々と乗り込んだ。晒した場所は昨日と同じ「とらのあな」前。昨日ほど痛チャリは見かけないが、人は多い感じ。本日も目的の半月伊勢マップを配りました。3時間ほどブラブラして戻ってみると、マップが12枚減っていて、昨日よりも短時間で効率のいい宣伝ができました。夕立を心配して早めに帰りましたが、結局雨は降ってこなかったので助かった。

08/07/12(Sat) 「秋葉原で痛チャリ晒し」
製作した「半分の月がのぼる空」のカバーを取り付けて昼から秋葉原に出撃。日中の暑さに苦慮しながらも無事到着。土曜日でも結構な人出の多さ、歩道だけでは行き交うのが大変なくらい。「アニメイト」「とらのあな」の前に他の痛チャリを発見し、その隣に置かせていただきました。今回は半月痛チャリを使って、半月の舞台でもある伊勢を宣伝するために「舞台訪問マップ」という案内チラシを印刷して持って行きました。半月伊勢巡礼推進委員会、東京支社所属として(いや、そんな肩書きは存在しない)、ひとりでも多くの人に伊勢に訪れてもらえるよう宣伝活動に力を入れます。むやみに配るのは避けて、自転車に添える方法でほしい人に持っていってもらう形にしました。半月の痛チャリに興味を示して見に来た人なら、ある程度効果は出ると思い期待しています。宣伝も時間を掛けることが大事とあって、5時間ほど滞在、結果14枚持って行っていただけました。10枚がいいところかと考えていたのでいい成果がでましたね。今後も暇を見つけては活動していく予定です。

「半分の月がのぼる空」舞台訪問マップはこちら

08/07/09(Wed) 「半月ディスクカバーの製作」
ギア側用に作ったのは、ドラマCDの告知用ポスターのイラスト。これだと半月も入っていい感じになりました。作品中に登場した小説のタイトルを添えて作ったのですが、気になるのは端の白枠。これは印刷時にイラストを縮小させてしまったためにサイズが合わなくなってできたもの。6枚とも印刷してから気づき、作り直そうと思ったけどもったいなくてそのまま貼りましたが、まぁこれはこれでありかな、と思えたので助かりました。
今年の夏は「半分の月がのぼる空」でいこうと思います。山本ケイジの画集「半月」から里香のイラストを選びました。いい表情の里香のイラストが多いので選ぶのに悩みました。文字をあしらうなりして、今までのものより少し手が込んだものに仕上がってます。里香の表情がなんともかわいらしくてお気に入りの一枚。

08/06/08(Sun) 「秋葉原で痛チャリ晒し」
この前できあがった新しい「sola」のディスクカバーを使用しました。遠くからでは良いように見えるんですが、近くで見たらひどい仕上がり。気分が乗ればもう一度作り直すかな。自転車を移動させていると一人に声を掛けられました。少し痛チャリについて雑談しましたよ。話しかけてきてくれるとうれしいですね。
再び歩行者天国の秋葉原に出かけました。本日は春日部共栄高校の文化祭と重なって、秋葉原では痛車や痛チャリは見かけませんでした。イラストが「sola」ということで、折り紙で舟を作ってちょっとした飾りに。でも見てくれる人は前回に比べて少なくてちょっと残念。しかし、まさか歩行者天国がこの日で終わってしまうとは悲しい限り。当分は中止ということですが、その当分というのが半年先なのか何年先なのかわからないのが怖い。これから日曜に行ったとしても、今までに比べて目立たなくなってしまうし楽しみは半減ですね。

08/06/06(Sun) 「solaディスクカバーの製作」
ギア側のカバーを新たに作りました。solaのファンブックから茉莉と蒼乃のイラストを組み合わせました。前回は全面にラベルを貼っていましたが、今回は輪郭に沿ってカットしています。しかし、カットのし方が悪かったせいで所々破れて酷い有様。貼ってからカッターで切ったのが悪かった、初めからハサミで切ればよかったと後悔。さらに七尾奈留のイラストは髪の先が細いのでめくれて破れる始末。イラストはいいのに出来損ないにガッカリ。

08/06/01(Sun) 「秋葉原で痛チャリ晒し」
本日は出来上がった痛チャリのデビューです。秋葉原に着くまではイラストは隠したまま、着いてからカバーを裏返して晒し者になる。ドキドキの瞬間です。自転車を置いて離れたところから見ているとたまに見てくれる人、写真を撮ってくれる人がいてうれしい限り。歩行者天国になった秋葉原は人出が多くコスプレする人や他の痛チャリも多数見かけることができました。知らない間に隣にも痛チャリが。既成のディスクカバーを使っている痛チャリと比べたらこっちはもっさりしています。その分機能が優れてると思ってるのでそれを披露したいところですが、停めたままなので発揮できませんけどね。この日初めて少し暑い中を長距離走ってみたのですが、いろいろ問題点が浮き彫りになってきました。帰ってから問題の箇所に調整を施すものの、根本的にどうにもできない難問から改善できたところまでいろいろです。一番の問題は暑さ、直射日光対策、これを改善するには時間が掛かりそうだ。

08/05/31(Sat) 「solaディスクカバーの製作」
こちらのカバーはギア側。それぞれ軸の太さが違ったりするので形が異なります。ギア側はどうしてもスペースが狭いので、ギアの回転に干渉してカバーも一緒に回ってしまうときがあるのがつらい。このイラストは光沢紙のラベルを使ってみましたが、マット紙に比べたら汚れやダメージには若干強そう。でも、ちと高いのが難点。カバーのシートが1000円ほどでラベルが合計6枚、それから塗料代、まあそこそこ掛かるわなぁ。印刷ミスると痛い。あんまりパッとしない構図なので結局使ったのは一度きり。もう使わなくなればラベルを剥がしてしまって違う絵柄に変えれば少し安上がり。
カバー用のイラストは手始めに「sola」で作ってみました。イラストはスキャナで取り込んでA4ラベルに印刷。貼ったときに継ぎ目が気になるのはしょうがない、一枚で印刷したいけどこのサイズだと業者に依頼するしかない。どんな出来栄えになるかわからなかったけど、出来てみたら結構気に入って使っています。阿倍野ちゃこの絵も好きだし、この構図が非常にマッチしてるところがいい。イラストをいつも晒しながら乗れる度量はないので、日ごろはこの面を内側に隠して、目的地に着いてから裏返してイラストを見せているわけですが、付け替え作業で結構傷めてしまうのが課題。慣れていないとか取り付け方に問題点とかもまだあって、改善していけばダメージも減らせそうですがそれもいい方法が見つかってからの話。現状は角がめくれてきたり一部が破れてしまったり汚れたりで気をつけないと。

08/05/29(Thu) 「痛チャリの自作ディスクカバー完成」
12日に自転車が届いたので、今まで構想を練っていた痛チャリ化に挑戦しました。よくある既成のディスクカバーを使った作り方と違って、全て手作りで特徴を持たせたディスクカバーらしきものを作ろうとしていた為に、製作には苦労が絶えません。詳しい作り方は「製作工程」のほうに記しています。一度作ったものの出来が悪かったので、もう一度パーツを取り寄せて作り直した分、最終的にはスムーズかつ綺麗に作れました。ただ、考えていたような動作をさせようとするとこれがなかなか難しい。狭い領域で走りに支障が出ないように細かく調整していくのが大変で、未だに完璧とはいかないのが悔いが残ります。誰もやったことない痛チャリだろうから難しいのもしょうがないけどね。現状は条件付で納得いくものにはなりました。この先、雨対策・夏対策をどうしていくかが課題でしょう。改造したのは後輪のディスクカバーのみで、他は痛くしていません。日常乗っていると痛いイラストは出していなくても、こんなカバーを付けているせいで多少目立って声掛けられることもしばしば。一般の人にはスピードの出る自転車に見えるんでしょうね。出来の荒さが目立つので近くで見ないで。ただの見た目重視で快適に走れるわけじゃないのが本音。


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