更新日(08.07.11)
痛自転車製作工程
オリジナルのディスクカバーを自作しました。
でも、一般的なカバーとは違うものを作っているので、見ても参考にならないと思います。

主に使用したもの
【素材】
ポリプロピレン板
組ネジ
スポンジ
溝ゴム
重り
ビニールテープ
LED
A4ラベル
【道具】
電動ドリル
円カッター
ヤスリ
GPクリヤー
両面テープ プレミアゴールド
コンパス



その@ 「カバー切り取り&穴あけ」
加工がしやすくて柔軟で価格も手ごろなポリプロピレンを素材に選び加工していきます。ホームセンターに売っているサイズでは足りないので、しょうがなく通販でも購入。送料分が痛いです。きれいに作りたかったので、わざわざ円カッターまで購入。電動ドリルは所持していたので、刃だけ購入。加工しやすくて便利なポリプロピレン、でも接着させるのに難ありな素材。でも通販で買ったのはなぜか普通の両面テープでも結構くっつく、なぜだろ不思議。ホイールのサイズに合わせてカット、内側2枚とサイズ違いの外側2枚作成。
そのA 「内側カバー取り付け」
内側2枚をネジで留めます。スポークの位置にあわせてネジで留めているのでズレません。また、ブレーキに擦れないかもチェック。一度試しに作っているので、この辺は問題なくスムーズに作れました。この後、外側のカバーも取り付けます。
そのB 「組ネジ」
ちなみに使用したネジがこの組ネジというもの。本当はステンレスやポリカ、プラスチックといった錆びないネジを使いたかったのですが、この組ネジにはそういう種類がありませんでした。色も黒がよかったんですがありません。初めどういったネジを使うべきか試行錯誤し、いろんな種類を試しました。それはもうポリカの平ネジを使ったりスペーサーを挟んだり、外れにくいナットも試したりしてそれだけで相当つぎ込みましたが、最終的にたどり着いたのが組ネジでした。特徴はネジの頭が平らになっていてあまり出っ張っていないことと、スペーサーを使わなくてもしっかり絞められること。ただ、錆びない材質で色が黒のものが売っていてくれたらありがたかった。どこかにないものか今も探しています。
そのC 「ディスクカバー製作」
取り外しもできるイラストを貼り付けるカバーを製作します。付けたり外したりする際、少し曲げなければいけないのでやわらかい素材が役に立ちます。それでいて熱に強く耐久性もあります。両面それぞれ違う形で作っています。現在は調整してまた少し形が変わってますが。ホイールの形状に合わせるために円すいにしなければならないので、その分溝に角度がついています。小さい穴はそれを固定するため。この辺はどうするか悩みました。見栄えは悪くしたくないけれど取り外しに手間が掛からないようにしたい。結局こんな形にしましたが、今後いい案が浮かべば改善したいところです。
そのD 「LED取り付け」
一番外側のカバーを作ります。間にCで作ったカバーを挟むためスポンジで高さを調整しています。その隙間を使ってLEDを埋め込んでいきます。片側16個使用しています。当初の予想より、配線の量が増えて隙間に詰め込んで何とか収めました。
そのE 「カバー取り付け」
間にCで作ったカバーを挟んで、Dの外側のカバーを取り付けます。取り外すのはCのカバーだけ、Dのカバーは取り外しません。Cのカバーの内側には重りを付けたカラクリがあります。その機能によって車輪が回っても一緒に回転することなく向きを保てます。ただやっぱり切れ目の部分が気になってしまいます。接着しないため黒のテープで貼ることもできないので悩みの種。留めているネジも黒くないから目立ってる。
そのF 「ディスクカバー完成品」
外側のカバーの角に溝ゴムを取り付けて完成です。この状態で車輪を回すと、Aの内側カバーとDの外側カバーは車輪と共に回り、中心のCのイラスト部分のカバーだけ回りません。気になるところはいろいろありますが、現在では調整も進んでいるのでなんとか機能しているのでそこそこ満足しています。条件が悪いといろいろと問題が出てくるんですが。当初よりパーツが増えたため、後輪がどんどん重たくなっていってるのが気がかりです。
そのG 「ディスクカバーギア側」
ギア側のカバーも溝ゴムを取り付けて完成。こちらはスポークとギアとの隙間がかなり狭いため、ギアの回転に干渉してしまうと回らないはずのイラスト部分まで時々回ってしまうのが悩みです。一度回ると回り続けるので調整の繰り返しです。普通に走る分には支障はありません。イラストも内側に隠してしまえば気にならずに乗れます。ただ、カバーが付いていることが珍しくて注目されることはありますが。
そのH 「イラスト印刷」
A4ラベル用紙にイラストを印刷します。スキャナで高解像度で取り込んだ画像をプリントします。A4サイズだと片面に6枚いります。ラベルで貼り付けるので1枚の単価が高いです。ミスすると痛いですがしょっちゅう失敗してます。貼ると継ぎ目が気になります。業者に頼めばきれいに印刷してくれるでしょうがやっぱり高くつきそうで断念。でもやってみたい気もします。
そのI 「ライトアップテスト」
最後はイラストを貼り付けたカバーを取り付けて、LEDのテストです。色鮮やかですが、多めに取り付けたもののやっぱりまだ寂しいか。でも現状ではこれが限界。最近見つけたLEDのシリコンバーが使えないか検討したいものです。以上で痛チャリの製作工程は終了です。今後、新たな機能を組み込んだときにはまた紹介したいと思います。


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