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 記述(06.02.09)
東京 鎌倉3泊4日・舞台訪問の旅

<2日目>
秋葉原 −「いろいろな聖地」の地−
朝、7時の目覚ましよりも早く起床。眠れた時間はだいたい6時間ほど。疲れて熟睡したためか、たいして眠たくない。足の状態は…、あまりよくない。まだ立ち上がるのはつらいけど、一度立てば我慢はできそう。足先まで筋肉がいってしまってるので、このまま我慢するしかない。1日寝て過ごすわけにもいかないので、早速準備して出発。帰ってきた時よりは歩ける。けど、すぐに限界は来そう。
アキバ 電源が確保できたお陰で、バッテリーは満タン。今日も快調に撮影に出ましょう。筑波エクスプレスで早朝の秋葉原へ移動。さすが店も空いてない時間に秋葉原を歩いている人は少ない。これなら撮影しやすそうです。駅前から順次撮影開始。「おねがいツインズ」の舞台、総武線の高架下を撮影。少し看板が代わって萌え度が上がってしまったけれど、もう今となっては仕方がない。次に、万世橋から交通博物館の撮影に向う。ここも移転してしまうので撮影できるのはこれが最後です。思い残すことのないよう撮影しました。秋葉原の町並みは後々思い出になりそう。どっちかと言えばネオン輝く夕暮れのほうがいい感じだけど。
公園今日は「電車男」にも手をつけます。最初は万世橋を押えておきましょう。朝でも人を消すのは難しい場所だったので、ある程度撮って次へ。何やらTX秋葉原の前で集会をしている集団を発見、カメラもあるし何かの撮影だろうか。横目に見ながら目的地の公園に到着。ここはギター男が壺売り女の彼氏に殴られた場所だ。そしてウミガメが生まれた場所でもある。意外と小さくて狭い場所だったのが印象的。その側のメイド喫茶「ぴなふぉあ」のある路地も撮影。肝心のぴなふぉあが開いてないのでいまいちでした。結局、最終日までメイド喫茶に寄ることはなかった。欲を言えばメイドさんをもう少し見たかった。そして、それに群がる野郎共の姿も見たかったので残念。さて、次の目的地、水道橋に移動するため、JR総武線の乗り込む。

水道橋 −「電車男」の地−
電光掲示板 水道橋に来た目的は、東京ドーム前の電光掲示板を撮影するため。これもギター男で登場するワンシーン。スクリーンを通して告白するという重要なシーンです。東京ドームには以前寄らなかったので、今回はいい機会でした。ついでに次に寄る場所の通り道だったので寄りやすかったです。電光掲示板より東京ドームの大きさに感動するありさまですけど、人が少ない分、周辺もなかなか見応えがありました。しかし、東京の小学生は友達同士だけで遊園地に遊びに行くんやなぁ、驚き。久々にドラマで面白いと思った作品でした。劇団ひとりの役作りは最高です。感動もあり、事実が存在するからいいんですよね。事実を凌ぐ創作はないんです。

神保町 −「R.O.D -THE TV-」の地−
水道橋から1駅、神保町に到着しました。時間は9時をまわったくらい、まだまだ今日は行けそうです。「R.O.D」はさらっと流す程度の撮影にしようと思っていました。が、その予想が裏切られました。意外といい場所だったんです。本屋がメインなので、そんなにたいした写真にはならないと思ってたら、これが予想外の当たりでした。
地上に出てから、まずは交差点を撮影。そっくりで感動! ここで再び「聖地巡礼12ヶ所めぐり」が活躍。実は「R.O.D」はまだ見てなかったりします。なので思い入れがないのですが、本に載っている景色を見つけると興奮してきました。朝早いので歩いている人も多くありません。撮影しやすいです。どんどん回ろうとした時、気付いてしまいました…。早すぎて本屋が開いてない…。しまった、そこまで気がまわってなかった。と、言うかこんなに早い時間に着くとは思ってなかった。神保町は広範囲に広がってはいないので、使い物にならない足で回るのには打ってつけでした。仕方ないので10時には開くと見越して先に場所だけを確認しておくことに。
神田古書センター 10時近くになって、ようやくシャッターが開き始めました。よし、いける。開いた店から順次撮影開始。こんなに早い時間からでも本を求める人がいるようで、数人が足を止めていました。しかし、早い時間のお陰で、「R.O.D」の訪問では貴重な人物が写りこんでない写真が撮り放題に近い状態でした。これはかなりいい仕上がりです。人は写っても仕方がないと踏んでいたのに、待った甲斐がありました。通りの先まで人がいないのは、まさに奇跡です。相当、撮りまくってしまいました。開店前から店先で座り込んでいるやからの多かった三省堂でも、開店後の一瞬の隙を突いて撮影できたのは大きかったです。
文省堂 ここまでは結構順調にいっていたのですが、人がいたので最後まで残しておいた路地に本が並んだ文省堂の撮影に、かなり手間取ってしまいました。再び訪れるも人がいてる。その人がいなくなる前に新たな人が…。そして、また新たに…。なぜなんだ、これは宇宙の法則だから仕方がないと言うのか…。粘り続けて20分も経過してしまいました。撮影したいので、少し避けて欲しいと言おうかとも思っていると、また1人お客が登場。これには参った。貴重な時間がだいぶ経ってしまいました。撮影は何とかできてよかったです。ちょっと悔しい思いを残しつつ、次の場所へ向うことにします。

田園調布 −「電車男」の地−
エルメス邸を探すため、一路、田園調布に向う。高級住宅地のイメージがつきまとう場所なだけに、エルメスにはぴったりの邸宅が望めることだろう。確かなようで不確かな地図を片手に田園調布を彷徨う。予定の場所周辺…、ない。その周りを散策…、ない。尋ねてみるものの、知らないのかよそ者には口外しないのか、さっぱり情報がつかめない。このままでは時間の無駄で終わってしまう。下調べが不十分だったか…。かなり楽しみにしてただけに悔しい。粘ったけれど見つからないものは仕方がない。落胆しつつ、田園調布を後にすることとなった。帰ってから反省会だ。

旗の台 −「NieA_7(ニアアンダーセブン)」の地−
密かに楽しみにしていた荏の花温泉の実状を探りに行くため、旗の台へと向う。路線の都合上、少し遠いが西小山で降り、そこから歩くことにする。バスがあればよかったのだけれど、どこで降りればいいかわからないので期待はしない。ひたすら足を引きずって歩き続ける。途中、荏の花なんて名前を見つけるとウキウキしてしまう。実際の荏の花温泉はすでに潰れてしまっているため、今は寂れた外観が残っているはず。「NieA_7」のラストのように、荏ノ花湯に時は流れ…、時代から取り残された姿を今に語りつがれていることだろう。楽しみ。地図に示した場所に到着…。この辺に在るはずが、ない…。もう少し進んでみるが、ない。まさか取り壊されたのだろうか。不安になりつつ進み続けると、元の場所に戻れずまたしても迷子に…。コンビニでサンドイッチを買いつつ、道を尋ねる。やっとのことで元の場所に戻る。しかし、やはり見当たらない。もう一度人に尋ねてみる。知っている様子で道を教えていただいた。どうも場所が違うのか…。あまりに複雑すぎて途中で道がわからなくなってしまった。大通りに出てしまい、途方にくれる。田園調布に続いての失態にかなり落ち込む。諦めて旗の台に向うことにした。見つからないのは悔しい…。そんな時、ラーメン屋のメニューが目に入る。ラーメンセット780円…。ラーメンセット? 重い足取りがふと止まる。これでも食って元気出すかと言わんばかりに店内へ。先日、中野でケンタに入った状況と似ているかも。往人ならがっつり食うだろう。落ち込み気味の上、そう言えばサンドイッチ食べたことに気付き、ラーメンセットは結構量が多くてきつかった。何とか完食して店を出る。なぜ食べようと思ったのか、今でも納得できる言葉が見つからない。時間もかなり費やしてしまい、大失敗に終わりました。
後日、帰ってから調べなおしてみると、実際の場所とは随分と距離が離れてた。これじゃいくら周りを探してみても見つからないわけだ。大通りの向こう側だったのに、その時は気付くはずもなかった。なんとも間抜けなこと。調べ損ねた自分が悪い。リベンジするしかないな…。

新橋 −「UG☆アルティメットガール」の地−
落ち込んだ気分と、痛い足を引きずって、旗の台から五反田で乗り換え、新橋で降りる。新橋の街並みが登場したため、撮影に来たのだが、実ははっきりした場所がわかっていなかった。なので、改札を出て、少し開けた場所に向い、街並みを適当に撮影することにした。時間も押しているので、早々に切り上げおそらく本日の最終地点に向うことにする。

ビッグサイト −「電車男」「UG☆アルティメットガール」などの地−
新橋から出ている路線といえば、そう「ゆりかもめ」。以前来たときにも乗ったけれど、そのインパクトはなかなかのものだった。向う先はビッグサイトです。これもお決まりの場所ですね。話題のフジテレビ本社前でも降りたかったのですが、時間の問題でやむなく中止に。
ゆりかもめ できるだけ急いでホームまで上がると、すでに先発の車両が待機していたので一番近いドアから乗り込んだ。リニアなので運転席がなく、真正面の景色が望める。もしかして、知らずに乗り込んだのが先頭車両だった。少ししたらドアが閉まり徐々に速度が増していく。ビルの間をすり抜け、高台からの景色はジェットコースターよりも楽しいかも。思いがけず興奮する。そして、お台場へと向うため、レインボーブリッジを渡るときがまた爽快。こんな迫力ある線路は他にない。お腹いっぱいの満足感です。やはり東京は文明の最先端だと実感しました。
ビッグサイト そうこうしているうちに、国際展示場正面へと到着。今日はコミケなど巨大な行事ではないので、外にいる人はそれほど多くない。今のうちにビッグサイト周辺を撮影しまくる。突風が吹き荒れ飛ばされそうになる中、目的の撮影はほぼ成功。正面からの撮影を終え、次は「電車男」で3人が勝手にひらいたブースの場所を探す。きっちり確認してなかったせいで、場所が断定できず、だいたいの場所を適当に撮影。少し日も傾きつつあり、けれども快晴の空に文句のつけようがありません。のんびりと寝転びたい気分…。しかし、まだ今日は終わっていません。次の場所へ向います。帰りは国際展示場から乗り、東京に戻ります。駅に向う途中、凄い人の波がビッグサイトから溢れてきた。なんとも帰宅ラッシュに遭遇してしまった模様…。まさかこんなにも中にいたとは驚き。足を引きずる横をスイスイと通り過ぎていく。こんな状態だから慌ててもどうしようもない、のんびり行こう。

東京 −「電車男」の地−
東京駅 新木場で乗り換え、東京で下車。さすがに辺りは暗くなりかけてきている。東京駅に丸の内ビル、日比谷公園と撮影箇所がいろいろあり、急いで回らなければ日が暮れてしまう。皇居に国会議事堂、東京タワーも収めたい。けれど、それよりなにより今、こうして日本の中心、国家の中心に立っているんだと思うと何とも感慨深い。遠くに住んでいると実感がわかないのに、ここにいると日本の今の瞬間を、直に受け取れるようなそんな気がしてならない。ここは凄い場所だ。駅周辺を撮影し、日比谷公園に向うも、これがなかなか着かない…。自転車でもあれば早いのに。この足でこれ以上速度を上げるのは到底無理。日比谷公園に着いたときには、すでに夕闇に包まれていました。東京タワー、日比谷茶廊は真っ暗でした。国会議事堂なんて届きようはずもない…。さて、撮影も終わったことだし、この後どうしようか。秋葉原に戻ってもいいけれど、そう言えば他ではなかなか手に入らない靴が欲しかったので、とりあえず明るい場所に向うことにしよう。

銀座 松坂屋 −「電車男」の地−
銀座でスニーカーを探す…。おそらく間違えている行動に出ていることだろう。銀座のイメージは高級店、スニーカーなら渋谷あたりだろう。足も限界、これ以上遠くへは行けないので無理は承知で銀座を歩いてみる。こんなことでもなければ、銀座を歩く機会などないだろう。靴屋やっぱり見つからないね。ふと目に止まるユニクロの文字…。そうだ、ニュースで見たことがあった。ユニクロ銀座店、よし入ってみよう。庶民ならユニクロだね。巡礼者もユニクロ率高し? (シンクロ率みたいなものか…) 800円でセーターを買う。「銀座の歴史が、また一ページ…。」
松坂屋 他に何かないかと探していると、松坂屋の看板が…。今日寄るつもりじゃなかったから、すっかり忘れてた。ベノアだ…。せっかくここまで来たのだから、寄っていこう。ベノアは楽しみにしていたので、こんな形で来るとは思っていなかった。エスカレーターを降りれば正面にベノア発見!これだ、待ちに待ったベノアだ。結構お茶してる人が多い…。人気はあるんだなぁ。来たからには土産に買って帰ろう。葉っぱは高いのでティーバッグで、もちろんダージリン。10袋525円、お手ごろ。自分は紅茶が飲めないので人にあげることにします。これ1つ買っても専用のバックの入れてくれるところが素晴らしい。ベノアは品が高い。
ベノアで満足した気持ちのまま、有楽町まで戻ることにする。靴はすでに諦めていました。こっちに来るまでにビッグカメラを見つけていたので、ホテルに戻る前に寄ってみようと思う。デジカメのデータも退避したいし。店員に尋ねると、地下でCD-Rを焼いてくれるサービスがあると言うので降りていく。ヨドバシの時のように、30分で焼いてもらえるかと思ったら、なんとCD-Rを持参で、自分で焼ける機械があるという。しかも100円という安さ。これはもっと早く気付くべきでした。こんなこともあるかと思って、家からCD-Rを持ってきといてよかった。わざわざ買うこともない。リュックを開けて…、しまった、ホテルに置きっぱなしだった…。なんと意味のない…。まったく…、買いに行かねば。しかも、売ってる場所がずっと上の階ってどうなの…。足が限界だから上るのがきつい。レジも混んでるし、やっとのことで購入。1枚焼くのに100円で、しかもインデックスも付いてくる、まことにすばらしい機械、Picture Station。みなさんも、いざというときは探してみてください。まだ、出回ってないのが残念ですが。
満足した気持ちと、引きずる足を持ち帰って、今日も1日無事に終わるのでありました。



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